1967年(昭和42年)6月に「道路試験所」を設立し、発足以来、「正確、迅速、公正」をモットーとし、常に時代のニーズに応えるべく、施設、試験機器の拡充に努め、工事上必要な管理試験の受託をはじめ、建設資材の有効利用に関する調査、研究、及び研修業務を推し進め、官公庁はもとより、道路建設業各社から広く利用いただき、高い評価を受け今日に至っております。
■「正確・迅速・公正」をモットーとし、試験技術の向上を目指す。
■お客様の要求事項に適った製品を提供する。
■品質マネジメントシステムを継続的に改善する。
■品質目標を設定し、その達成度を評価する。
■アスファルト関連試験
■土質試験
■骨材試験
■現場試験
■コンクリート試験
■調査・研究業務
■1967年 6月 社団法人 日本道路建設業協会 道路試験所として発足する。
■1972年 5月 社団法人 全日本建設技術協会より、全建賞を受賞する。
(一般国道1号西湘国道のセメント・コンクリート品質管理を評価される。)
■1992年 6月 道路試験所を新築する。
■1994年 7月 アスファルト混合物事前審査制度(関東地区)の指定試験機関に指定される。
■1996年11月 アスファルト混合物事前審査制度(東北地区)の指定試験機関に指定される。
■1999年 8月 ISO 9003:1994(最終検査・試験)認証取得。
「工学上の試験及び分析業務」
■1999年12月 アスファルト混合物事前審査制度(沖縄地区)の指定試験機関に指定される。
■2001年 9月 アスファルト混合物事前審査制度(近畿地区)の指定試験機関に指定される。
■2002年 7月 ISO 9001:2000移行取得
■2009年 7月 ISO 9001:2008移行取得
■2017年 7月 ISO 9001:2015移行取得