今、多様化する社会のニーズに応えて、社会資本整備を効率的に行うことが公共基盤整備の一翼を担う
舗装技術に対して求められております。特に、自然環境・住環境の保全とライフサイクルコストを含め
た建設コストの一層の縮減に留意しながら、技術開発や創意・工夫により高齢化社会への配慮、交通安
全対策、国際的な品質保証(性能保証)システム、ICT(情報技術)などに対応した舗装整備を進めて
いく必要があります。そこで、舗装技術の向上と振興を図るため、「舗装技術」について論文を広く求
めます。
■ テ ー マ(舗装技術に関するもの)
路床・路盤、アスファルト舗装、セメントコンクリート舗装、特殊舗装、舗装材料、
舗装の維持修繕、品質管理、施工機械、舗装工事報告、舗装に関するICT(情報技術)、
その他(前項目に類するもの)
■ 募集・締切:平成28 年10 月15日から平成29 年3月31日
■ 賞 金:1 等30 万円1 編、2 等20 万円1 編、3 等10 万円3 編、佳作5 万円5 編
■ 応募資格:大学等研究機関、官公庁、公社および民間企業で舗装技術に携わる者
■ 応募条件:(1)未発表の論文に限る(既発表の部分がある場合は論文要旨に明記する)。
(2)論文は下記によりワード、一太郎で仕上げる。
@ A4 判縦型で横書き、ページ数は6 枚以内に限る。
字数は図・表・写真などを文字数に含み、12,000 字以内とする。
A 図・表・写真などは、論文該当個所に挿入する。
B 別に、1,200 字以内の「論文要旨」および論文情報を添付する。
様式はhttp://www.dohkenkyo.or.jp/ より入手する。
C 論文、論文要旨および論文情報シートはPDF 形式に変換し提出する。
(3)応募論文は返却しない。
(4)入選論文の著作権は、一般社団法人 日本道路建設業協会に帰属する。
(5)関連する既発表論文がある場合は、論文情報シートに記載する。
■ 発 表:審査結果は、「道路建設」平成29 年9月号に掲載する。
入選作は、雑誌「道路建設」に掲載するとともに、冊子「第20回舗装技術に関する論文集」
に収録し、全国の関連機関に配布する。
■ 送 付 先:〒104- 0032 東京都中央区八丁堀2- 5-1 東京建設会館3F
一般社団法人 日本道路建設業協会
広報・技術部 松田、加藤
電話:03- 3537-
3056 E-mail :gijutsubu@dohkenkyo.or.jp
主 催 一般社団法人 日本道路建設業協会
後 援 国土交通省
協 賛 公益社団法人 日本道路協会
応募要領(形式)
論文記載要領(形式)
論文要旨」様式
過去の第18回・19回舗装技術に関する論文集希望の方は、広報・技術部 大川までご連絡いただくか
右下段のお問い合わせアイコンより、ご連絡ください。