チップシール

チップシール

車道に適した工法:
予防的維持
歩道に適した工法:

概要

 チップシールは,アスファルト乳剤と骨材を単層あるいは複層に仕上げる散布式表面処理であり,舗装の延命に寄与する予防的維持の一工法です。アスファルト乳剤と骨材を単層に仕上げる場合をシールコート、複層に仕上げる場合をアーマーコートと呼ばれることがあります。シールコートかアーマーコートかは路面の状態や交通の状況により使い分けられます。



※予防的維持工法とは、路面の性能を回復させることを目的として行う維持のことをいいます。舗装の構造としての性能に大きな変状が現れる前に行います。

特徴

● 路面の水密性を高めて耐水性を向上させます。
● 既設舗装の老化を防止します。
● 耐摩耗性を向上させます。
● 小さいひび割れをふさぎ,耐久性を向上させます。

主たる性能

● 予防的維持

従たる性能

● すべり抵抗性

用途・適用箇所

● 一般には、交通量区分N4以下の軽交通道路に用いま
  す。
● 路面が老化しており、すべり抵抗性、摩耗抵抗性等の
  路面の性能が要求される箇所

この工法を紹介しているHP

日本道路株式会社




日本アスファルト乳剤協会 提供

日本アスファルト乳剤協会 提供